こんにちは!まにです。
今回はツイッターだろうとブログだろうと
これさえ意識できれば、文章にまとまりが生まれる
たった一つのマインドについて解説します。
今回はライティングスキルとは違いますが
これを意識できないと情報発信の質がめちゃくちゃ落ちてしまいます。
それぐらい重要なマインドですのでしっかり覚えていってください。
それでは早速ですがそのマインドとは
一つの文章につき一つの話しかしないこと
というものです。
ひとつの話で多くを語るような文章は
誰にでも書けるわけではなく
レベルの高いライティングといえます。
つまり価値の高い文章です。
しかし価値を決めるのは読み手です。
書き手側がどれだけ価値が高いと思っていても
読み手側にも書き手と同じくらいその価値が理解できなければ
意味がなくなってしまいます。
しかし最初から一つの話しかしないと決めておけば
その話だけをするだけで済むので
文章を書くハードルも下がり
しかも読者にも伝わりやすいという”一石二鳥”の効果があります。
皆さんも経験はあるはずです。
たとえば、小学校での算数は最初数字を1~10くらい?ですかね教わって
次の授業くらいから足し算を教わって…
といった具合に、ちょっとずつ教わりますよね。
大人となった今では
そんな簡単な事なら全然大丈夫と思うかもしれませんが、
案外そんなことないんですよね。
ビジネスなんて身近なような感覚ですが
いざ文字でいろいろ教わると
難しい様に見えます。
だからこそブログだろうとツイートだろうと
1コンテンツにつき一つの話だけをすること
これを意識するだけで文章の質は何倍にも上がります。
僕のブログなんて他の人からしてみたら
文章量も短く、話も深くないように感じるでしょう。
しかしどれだけ頑張っても読者が話を覚えてくれなければ意味ないし
話を理解してもらえなければ、信用されません。
それって最悪すぎませんか?
それだったら話を一つにした結果、文章を短くなっても
理解し、覚えて、役立ててもらった方が信用してもらえるので
絶対いいです。
しかも文章が短くてもいいなら書くハードルも下がります。
今回は
一つの文章につき一つの話しかしないこと
についてお話ししました。
このマインドはすぐ実践できるものなので
ぜひやってみて下さい。
僕はこのマインドを知ってからは
文章を書くハードルが一気に下がったし
文章にまとまりができたのでめちゃくちゃ助けられました。
それではまた~